医療用ウィッグの助成金がある自治体一覧

がん治療などに伴う脱毛で医療用ウィッグを購入した方に、費用の一部を助成する自治体があります。金額も条件も自治体ごとにばらばらなので、公式ページを一つずつ確認して、助成額・対象・申請期限・必要書類まで同じ形に並べました。

まず知っておきたいこと

都道府県が実施している制度

次の10県は、県として助成制度を設けています(お住まいの市町村にも別途制度がある場合があります)。

都道府県助成額
福島県ウィッグ 上限20,000円(全頭用かつらに限る)
山形県2万円又は購入経費の1/2の額のいずれか低い額
茨城県公式ページに記載なし
三重県購入額の1/3(千円未満切捨て、補助上限額1万円)
鳥取県購入経費の1/2(補助上限額5万円、千円未満切捨て)
島根県購入経費の1/2(補助上限額20,000円、千円未満切捨て)
広島県助成対象費用の1/2(5万円を上限、千円未満切捨て)
山口県購入費の1/2(3万円を上限、千円未満切捨て)
香川県購入費(税込)の1/3(千円未満切捨て、上限額1万円)
大分県購入費(本体価格+消費税)の1/2(千円未満切捨て、上限2万円)※1人1回限り

※上記以外の都道府県では、県が市町村に補助する形をとっていることが多く、住民の申請窓口は市区町村になります。

都道府県別の一覧(掲載71自治体)

北海道

岩手県

宮城県

山形県

福島県

茨城県

栃木県

群馬県

埼玉県

千葉県

東京都

神奈川県

新潟県

富山県

石川県

福井県

山梨県

岐阜県

静岡県

愛知県

三重県

滋賀県

京都府

大阪府

兵庫県

奈良県

鳥取県

島根県

岡山県

広島県

山口県

香川県

愛媛県

高知県

福岡県

佐賀県

長崎県

熊本県

大分県

鹿児島県

沖縄県

お住まいの自治体が載っていない場合

助成制度は年々増えており、このページに載っていない自治体でも新しく始まっていることがあります。市区町村の公式サイトで「ウィッグ 助成」「アピアランスケア 助成」と検索するか、保健所や健康増進課の窓口に電話で確認するのが確実です。

また、都道府県の制度と市区町村の制度が両方ある場合、どちらか一方しか使えないことがほとんどです。両方の条件を見比べて、金額の大きいほうを選んでください。

申請の流れ

  1. 購入前に制度を確認する:対象になる商品の条件(全頭用のみ、など)が決まっている自治体があります
  2. 領収書をもらう:宛名・購入日・品名・金額が入ったものを。原本を求められることが多いのでコピーは手元に残しておきます
  3. 治療の証明書類を用意する:診療明細書、お薬手帳、治療計画書など
  4. 期限内に申請する:多くは購入日から1年以内。年度で締める自治体もあります

※制度の内容は年度で改定されます。申請前に必ず各自治体の公式ページで最新の情報をご確認ください。