医療用ウィッグの助成金|申請でつまずきやすい3つのポイント

最終更新日: 2026-07-31

医療用ウィッグの購入費は、自治体から助成を受けられることがあります。ただし制度を知らずに買ってしまい、領収書の形式が合わずに申請できなかった、という話も少なくありません。先に押さえておきたい点をまとめました。

この記事の目次
  1. まず確認するのは「市区町村」
  2. つまずきやすい3つのポイント
  3. 県と市の制度が両方ある場合
  4. 金額の相場
  5. 制度は毎年変わります

まず確認するのは「市区町村」

助成制度の多くは市区町村が実施しています。都道府県が実施しているところもありますが、その場合でも申請窓口が市町村になっていることがあります。

調べ方はシンプルです。お住まいの自治体の公式サイトで「ウィッグ 助成」「アピアランスケア 助成」と検索するか、保健所・健康増進課に電話で確認してください。当サイトの一覧でも、公式ページを確認できた自治体をまとめています。

つまずきやすい3つのポイント

  1. 領収書の形式:宛名・購入日・品名・金額の記載が必要で、原本を求められることが多くあります。お店で「助成金の申請に使う」と伝えておくと、必要な形で出してもらえます
  2. 治療を証明する書類:診療明細書、お薬手帳、治療計画書など。何が有効かは自治体で異なるため、事前に確認しておくと安心です
  3. 申請期限:「購入日から1年以内」が最も多いものの、年度末で締める自治体もあります。買ったら早めに手続きするのが確実です

県と市の制度が両方ある場合

都道府県の制度と市区町村の制度が両方ある地域では、どちらか一方しか使えないのが一般的です。「他の公的助成を受けていないこと」が条件に入っているためです。

両方の条件を見比べて、金額の大きいほうを選ぶのが基本になります。ただし所得制限がある制度もあるので、条件も含めて確認してください。

金額の相場

全国的には上限2万〜3万円が中心です。ただし地域差が大きく、次のような傾向があります。

  • 東京23区は上限10万円が中心と、突出して手厚い
  • 鳥取県・広島県・千葉市・神戸市などは上限5万円
  • 購入費の1/2または1/3を助成する形が多い

詳しくは自治体一覧で、お住まいの地域を確認してください。

制度は毎年変わります

助成制度は年度で改定され、新しく始める自治体も増えています。逆に申請期間が変わることもあります。当サイトの情報も定期的に更新していますが、申請前には必ず自治体の公式ページで最新の案内を確認してください。

この記事に関係する掲載先

専門サロンAQUADOLL 札幌サロン

所在地:北海道札幌市中央区南2条西

完全個室でスタッフが相談に応じる。セミオーダーのフルウィッグと既製品を取扱い。前髪カット・うぶ毛カット・サイズ調整が無料。オリジナルケア用品とウィッグメンテナンスを提供。

美容室併設ウィッグ専門美容室 edu 札幌駅北口店

所在地:北海道札幌市北区北8条西

カウンセリングと試着が無料。既製品25,300円〜、オーダーメイド92,180円〜と価格を公開。北口店は完全プライベートサロン。助成金の申請サポートを行うと記載。

専門サロンマリブウィッグ イオン札幌桑園

所在地:北海道札幌市中央区北8条西

JIS規格適合の医療用アイテムを中心に医療向けウィッグを取扱い。試着室完備で、ゆったりした完全個室を準備。ハンドメイドのフルウィッグからポイントウィッグまでラインアップ。

試着できるのお店一覧を見る

この記事の編集方針

関連コラム