色選びの定石|「地毛と同じ」より「少し明るめ」

色選びで無難を狙って真っ黒を選ぶと、かえって重く不自然に見えることがあります。定石を知ってから試着に行くと、選ぶ時間がぐっと短くなります。
なぜ「少し明るめ」なのか
地毛は光に透けて、実際の色より明るく見えています。ウィッグは毛の密度が均一なぶん光を通しにくく、同じ色番でも地毛より暗く・重く見えがちです。だから「地毛と同じ」を選ぶと、鏡の中の印象は「前より黒い」になります。
ワンランク明るめを選ぶと、この差が相殺されて自然に落ち着きます。多くの店員も同じ助言をするはずです。
肌うつりと眉
- 肌の色が明るい方:真っ黒は輪郭が強く出ます。ダークブラウン系が肌に なじみやすい
- 眉の色:髪より眉が薄く・明るくなっている時期は、髪色も少し明るいほうがバランスが取れます
- 白髪が自然だった方:白髪混じりのカラーを用意しているメーカーもあります。急に真っ黒に戻ると周囲が気づきやすい、という実務的な理由でも選ばれています
照明で色は変わる。屋外で確認する
店の照明(暖色のライト)と、昼の屋外では色の見え方が大きく違います。試着の際は窓際や自然光に近い場所で鏡を見せてもらうこと。スマホで自撮りして屋外の光で確認するのも有効です。
迷った2色があったら、暗いほうではなく明るいほう。これも定石です。
あとから変えられるか
人毛ウィッグは美容室でのカラーが技術的には可能ですが、傷みのリスクがあり、店やメーカーは推奨しないことが多い。人工毛は染められません。色は「あとで変える」前提を持たず、最初に決め切るのが基本です。カットによる調整は購入後もできます(美容室でのカット参照)。
この記事に関係する掲載先
専門サロンAQUADOLL 札幌サロン
完全個室でスタッフが相談に応じる。セミオーダーのフルウィッグと既製品を取扱い。前髪カット・うぶ毛カット・サイズ調整が無料。オリジナルケア用品とウィッグメンテナンスを提供。
美容室併設ウィッグ専門美容室 edu 札幌駅北口店
カウンセリングと試着が無料。既製品25,300円〜、オーダーメイド92,180円〜と価格を公開。北口店は完全プライベートサロン。助成金の申請サポートを行うと記載。
専門サロンマリブウィッグ イオン札幌桑園
JIS規格適合の医療用アイテムを中心に医療向けウィッグを取扱い。試着室完備で、ゆったりした完全個室を準備。ハンドメイドのフルウィッグからポイントウィッグまでラインアップ。
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