ウィッグの卒業はゆっくりでいい|移行期のヘアとウィッグの使い分け

地毛が戻り始めてから「もうウィッグは要らない」と言えるまでには、思ったより長い移行期があります。この期間の過ごし方と、役目を終えたウィッグの扱いを整理します。
移行期は「使い分け」の時期
ベリーショートで人前に出られると感じるまでの長さは人それぞれで、急ぐ必要はまったくありません。多くの方は「職場はまだウィッグ、休日はニット帽やベリーショートで」というように場面で使い分けながら、少しずつ比率を変えていきます。
短い地毛の時期は帽子+付け毛の出番でもあります(帽子と付け毛)。
移行期ならではの実務
- ウィッグの下の地毛が伸びると、フィット感が変わります。きつく感じたらアジャスターを緩め、収まりが悪ければ薄手のインナーキャップに変更を
- 地毛の最初のカットは、ウィッグ購入店や訪問美容など事情を話しやすい店だと気楽です
- 「いつから染めていいか」などは頭皮の状態に関わるため、主治医に確認してからが安全です(当サイトでは扱いません)
役目を終えたウィッグをどうするか
- 保管しておく:きれいに洗ってスタンドまたは箱で保管(保管方法)。「持っている」こと自体が安心材料になる、という声は多いです
- メンテナンスに出してから保管:長期保管前に店で洗浄しておくと、再登板のときそのまま使えます
- 寄付:状態のよい医療用ウィッグを再利用する団体・店舗のプログラムがあります。受付条件(洗浄済み・使用年数など)は先方の案内で確認を
お疲れさまでした、の前に一つだけ
助成金をまだ申請していないなら、期限を確認してください。「購入から1年以内」の自治体が最多です。卒業のタイミングで申請を忘れていたことに気づくケースは、実際にあります。助成金一覧から自治体のページへどうぞ。
この記事に関係する掲載先
専門サロンAQUADOLL 札幌サロン
完全個室でスタッフが相談に応じる。セミオーダーのフルウィッグと既製品を取扱い。前髪カット・うぶ毛カット・サイズ調整が無料。オリジナルケア用品とウィッグメンテナンスを提供。
美容室併設ウィッグ専門美容室 edu 札幌駅北口店
カウンセリングと試着が無料。既製品25,300円〜、オーダーメイド92,180円〜と価格を公開。北口店は完全プライベートサロン。助成金の申請サポートを行うと記載。
専門サロンマリブウィッグ イオン札幌桑園
JIS規格適合の医療用アイテムを中心に医療向けウィッグを取扱い。試着室完備で、ゆったりした完全個室を準備。ハンドメイドのフルウィッグからポイントウィッグまでラインアップ。
この記事の編集方針
- 当サイトはお店と制度の情報だけを扱い、治療や効果に関する情報は一切掲載しません。治療に関することは主治医にご相談ください
- 店舗・価格の情報は各店の公式サイト、助成金の情報は各自治体の公式ページで確認した内容です
- 内容は変わることがあります。最終的な確認は各公式ページでお願いします